藍住町商工会ホームページ（観光：正法寺）




正法寺中興の敬台院は於虎の方といわれ、徳島藩初代藩主蜂須賀至鎮（はちすかよししげ）正室、徳川家康の養女で、わずか九歳の時十五歳の至鎮に嫁したのです。　大阪の陣後に住吉藩が廃され、一万石の置塩領は敬台院化粧領に、その中心地にあった正法寺を再建、法華宗に改宗しました。その後、藩の手厚い保護をうけ、その本堂は、いまも見事な天井絵をはじめ、すばらしい荘厳美が見られます。
◆アクセス
徳島県板野郡藍住町矢上字西18-1

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